Day 3: Part I - Minneapolis
オシャレアートに浸ろう!
【August 26, 2011】
前の日は、ろくにご飯にありつくことが出来なかったので、この日の朝は少し支度を早くして、レストランなんぞで朝食を取ることにしました。
行ったのは、D'Amico Kitchenというイタリアン。
そこで、Frittataといって、ハーブ入りのハムとアジアーゴチーズの入ったオムレツに、焼いたポテトとグリーンサラダがついた一品と珍しくコーヒーを注文。
繊細に出来上がったオムレツは、それはそれは美味しくて、空っぽの私のお腹をすごく満たしてくれました。
明日はブランチで来よう!と思うくらいに美味しかったのでした。
あんなの、どうやって作るんだろ。
自分でもできるもんなのか・・・(とはいってもいつやるんだか?!)
チェックインしたときに、ルームキーを見せれば、無料で観ることができると教えてもらったWalker Art Center。
ラッキーでした。ここは行きたいと思っていたので。
歩いてでも行けそうではあったものの、暑さには勝てず。
しかも、ホテルを出たところで、バスが来たので、この日も1Day passを買って乗り込みました。
ここは、HPを観ておわかりのとおり、とってもおしゃれで、コンテンポラリーアートが中心。館内のセキュリティを担当している方々も、この美術館のオリジナルTシャツ(黒)プラス黒のパンツを皆さん履いていらっしゃり、いかにも美大関係っぽいしゃれた感じの方が多かったです。
展示の仕方も展示室の置き方も斬新で、ちょっとした迷路っぽい。
そんな素敵な美術館で事件発生。
なんと、階段から落ちました~(涙;) こともあろうことに。
最初の展示室に向かうにあたって階段を下りていた時、いきなり視界がガクンと下がったのでした。。。
気がつけば左足をひねり、膝を強打して、ちょっと涙が出た・・・みたいな。
要するに、フロアーガイドを見ながら階段下りていて、このステップで最後、と思っていたところが、実はもう1段あったという。。。
それに加えて、私の後ろから男性が降りてきていたという。。。なんとカッコ悪いxxx
この男性、とても優しい方で、「大丈夫か?」と聞いてくれた後、私がなきそーな顔して「はい。。。」と言ったところ、「ほんと~に大丈夫なの?」と聞いてくれ、立ち上がるのに手を貸してくれました。
まぁ、それくらいはこっちの人なら普通にしてくれるとは思うのですが・・・
左足を擦ったところは出血しておらず、ただの打撲。捻った左足は痛みは残るものの、歩くのには支障なさそうで、これは大丈夫!と思っていました。その時は。。。
・・・てなことがあったものの、気を取り直して鑑賞開始!
ただ、写真撮影は基本的に許されておらず、お見せできる写真がありません。
上の階に上がると、外に出られるドアがあったので、出てみたら・・・Minneapolisの街を見ることができました。広い~♪教会とかあって、歴史も感じられるし、隣にある出来たばっかりのTarget Fieldもあったりで。
外ならこんな写真を写すのはいいみたいでした。

面白かったのは、メキシコのアーティストPedro Reyesによる操り人形の風刺劇「Baby Marx」(ビデオはこちら)で使用されている人形たちの展示。この人形たちは、日本で製作されたようでして、操り師も日本人の方でした。そもそも、ヨコハマトリエンナーレ2008に出展されたものらしいです。全く知らなかったし
絵画を楽しんだあとは、道を隔てた先に隣接されているMinneapolis Sculpture Gardenへ。
ここは市民の憩いの場、的な存在ですね。森の中にたくさんの芸術作品が収まっていました。
Isamu Noguchi:Theater set element from Judith Henry Moore: Reclining Mother and Child

やっぱり目玉はこれ。
Claes OldenburgとCoosje van Bruggenの
共同制作、「Spoonbridge and Cherry」。
この彫刻は人気があるみたいで、誰もが足を止めて、撮影していました。
ちょうど私が行ったときは、お掃除真っ最中で、→の写真を撮るまでに、他の彫刻を観て時間を稼ぐ必要があったのでした。
私とおんなじように、一人で旅していらっしゃる方がいて、この彫刻をバックに写真を撮って欲しいとリクエストされたので、私のカメラでも撮って貰うことができたのです。
ありがとうございました♪

芸術鑑賞の後は、Light Railに乗って、アメリカ最大のショッピングモール、Mall of Americaへ!
ここはモールですが、アトラクションも沢山あって、子どもたちはここでめいいっぱい楽しめそうです。
モールに到着した段階で、大丈夫と思っていた左足がどんどん痛くなってきて、普通に歩けなくなってきた
加えてノドもカラカラになってきたので、こんな時は、フードコートに行くに限る♪

そこで見つけた、PaciugoというGelatoやさんで3種類入ったカップ(最低でも3種類オーダーしなきゃならんのでした。)選んだフレーバーは、ストロベリーとマンゴーとアーモンドピスタチオ。
こうして、少し渇きが満たされた私は、ただただ足が痛いのが耐えられず、せっかく来たモールも後のイベントのこともあって後にすることに。Light Railの駅からホテルに戻るまで、びっこを引きながら、途中にあったドラッグストアでBangayのUltra Strengthという塗り薬を買う羽目になるのございました。
部屋に帰って、氷を沢山もらって、次に出かけるまでひたすらアイシング。歩けるんだから、骨には異常がないはず!と思いつつも、先行きが暗~くなった3日目、でした。

前の日は、ろくにご飯にありつくことが出来なかったので、この日の朝は少し支度を早くして、レストランなんぞで朝食を取ることにしました。
行ったのは、D'Amico Kitchenというイタリアン。
そこで、Frittataといって、ハーブ入りのハムとアジアーゴチーズの入ったオムレツに、焼いたポテトとグリーンサラダがついた一品と珍しくコーヒーを注文。
繊細に出来上がったオムレツは、それはそれは美味しくて、空っぽの私のお腹をすごく満たしてくれました。
明日はブランチで来よう!と思うくらいに美味しかったのでした。
あんなの、どうやって作るんだろ。
自分でもできるもんなのか・・・(とはいってもいつやるんだか?!)

ラッキーでした。ここは行きたいと思っていたので。
歩いてでも行けそうではあったものの、暑さには勝てず。
しかも、ホテルを出たところで、バスが来たので、この日も1Day passを買って乗り込みました。
ここは、HPを観ておわかりのとおり、とってもおしゃれで、コンテンポラリーアートが中心。館内のセキュリティを担当している方々も、この美術館のオリジナルTシャツ(黒)プラス黒のパンツを皆さん履いていらっしゃり、いかにも美大関係っぽいしゃれた感じの方が多かったです。
展示の仕方も展示室の置き方も斬新で、ちょっとした迷路っぽい。
そんな素敵な美術館で事件発生。
なんと、階段から落ちました~(涙;) こともあろうことに。
最初の展示室に向かうにあたって階段を下りていた時、いきなり視界がガクンと下がったのでした。。。
気がつけば左足をひねり、膝を強打して、ちょっと涙が出た・・・みたいな。
要するに、フロアーガイドを見ながら階段下りていて、このステップで最後、と思っていたところが、実はもう1段あったという。。。
それに加えて、私の後ろから男性が降りてきていたという。。。なんとカッコ悪いxxx
この男性、とても優しい方で、「大丈夫か?」と聞いてくれた後、私がなきそーな顔して「はい。。。」と言ったところ、「ほんと~に大丈夫なの?」と聞いてくれ、立ち上がるのに手を貸してくれました。
まぁ、それくらいはこっちの人なら普通にしてくれるとは思うのですが・・・
左足を擦ったところは出血しておらず、ただの打撲。捻った左足は痛みは残るものの、歩くのには支障なさそうで、これは大丈夫!と思っていました。その時は。。。
・・・てなことがあったものの、気を取り直して鑑賞開始!
ただ、写真撮影は基本的に許されておらず、お見せできる写真がありません。
上の階に上がると、外に出られるドアがあったので、出てみたら・・・Minneapolisの街を見ることができました。広い~♪教会とかあって、歴史も感じられるし、隣にある出来たばっかりのTarget Fieldもあったりで。
外ならこんな写真を写すのはいいみたいでした。


面白かったのは、メキシコのアーティストPedro Reyesによる操り人形の風刺劇「Baby Marx」(ビデオはこちら)で使用されている人形たちの展示。この人形たちは、日本で製作されたようでして、操り師も日本人の方でした。そもそも、ヨコハマトリエンナーレ2008に出展されたものらしいです。全く知らなかったし

絵画を楽しんだあとは、道を隔てた先に隣接されているMinneapolis Sculpture Gardenへ。
ここは市民の憩いの場、的な存在ですね。森の中にたくさんの芸術作品が収まっていました。



Claes OldenburgとCoosje van Bruggenの
共同制作、「Spoonbridge and Cherry」。
この彫刻は人気があるみたいで、誰もが足を止めて、撮影していました。
ちょうど私が行ったときは、お掃除真っ最中で、→の写真を撮るまでに、他の彫刻を観て時間を稼ぐ必要があったのでした。
私とおんなじように、一人で旅していらっしゃる方がいて、この彫刻をバックに写真を撮って欲しいとリクエストされたので、私のカメラでも撮って貰うことができたのです。
ありがとうございました♪

芸術鑑賞の後は、Light Railに乗って、アメリカ最大のショッピングモール、Mall of Americaへ!
ここはモールですが、アトラクションも沢山あって、子どもたちはここでめいいっぱい楽しめそうです。
モールに到着した段階で、大丈夫と思っていた左足がどんどん痛くなってきて、普通に歩けなくなってきた

加えてノドもカラカラになってきたので、こんな時は、フードコートに行くに限る♪

そこで見つけた、PaciugoというGelatoやさんで3種類入ったカップ(最低でも3種類オーダーしなきゃならんのでした。)選んだフレーバーは、ストロベリーとマンゴーとアーモンドピスタチオ。
こうして、少し渇きが満たされた私は、ただただ足が痛いのが耐えられず、せっかく来たモールも後のイベントのこともあって後にすることに。Light Railの駅からホテルに戻るまで、びっこを引きながら、途中にあったドラッグストアでBangayのUltra Strengthという塗り薬を買う羽目になるのございました。
部屋に帰って、氷を沢山もらって、次に出かけるまでひたすらアイシング。歩けるんだから、骨には異常がないはず!と思いつつも、先行きが暗~くなった3日目、でした。